いつも御覧頂き、ありがとうございます。
このブログは11/15から「3カ月間毎日必ず1投稿」を目指しています。
※3か月後にやめると決めているわけでもありません。単にキリのいい目標を設定しているだけです。

昨日までで15記事の投稿を終えたわけですが、この「毎日投稿」ってわりと大変です。
そこで、「どんな点が大変か」を少しだけ掘り下げて、今後続けていくためのヒントを得ようの回です。
(私自信への戒めを兼ねた記事となっております)

というわけでこれまでに感じた「大変な点」を書き連ねようかと思ったのですが、まぁそれって言いかえると「毎日投稿を諦める言い訳」でもあるので、「今日もし毎日投稿をやめるとしたらどんな言い訳を自分はするのだろう?」という視点で列挙し、自分自信で反論を考察してみます。

  1. 他にやることがあって忙しくて書いてるヒマがない
  2. ネタが思いつかない

1.他にやることがあって忙しくて書いてるヒマがない

はい、これぞ「ザ・言い訳」です。時間は(生きている限り)誰にでも平等にあるものなので、使い方を工夫するだけです。

・・・とバッサリ切り捨ててしまっては身も蓋もないのでもう少し補足をすると、平等にあるはずなのに、他の誰かができていることをやる時間が「ない」と感じるのは、「時間の使い方ややるべき事の優先順位の付け方」に問題があるはずです。

もちろん、QOL =Quality of life(生活の質)を落としてまで投稿を続けるっていうのはオススメしません。寝るときは寝て、食べるときは食べて、遊ぶときは遊んで・・・もちろん仕事する時はちゃんと仕事しましょうw

そうではなくて、これは2.とも通ずる部分があるのですが、記事を書くのにかかる時間の8割は、「ネタ」や「構成」を考えている時間だと思うのです。実質の作業時間はよほどボリュームのある投稿をしない限り10分~15分程度ではないでしょうか?(少なくとも自分はそんなもんです)

つまり、テーマと大まかな構成さえ決めてしまえれば、そんなに身構えなくても「隙間時間」で毎日投稿は続けられるはずです。

2.ネタが思いつかない

これのほうが1.よりもだいぶ深刻で、どんなにやる気があっても空回りします。そして最初の内はなんとか時間をかけてひねり出していると、「そんな時間は取れない」となって1.のコースへ行くか、そもそもひねり出す気がなくなると「書くことないもん」で終わることになります。

でも、本当に何もないでしょうか?一日中昼寝して過ごしたとしても「昼寝のすばらしさ」は語れるでしょうし、忙しかった日は絶対に何らかの喜怒哀楽、ネタになるものがあるはずです。本当に何もないのは、昏睡状態で気付いたら日付が変わってた場合くらいのはずです。

もし、「ネタが思いつかない」と思ってしまった場合は、「視野が狭くなってる」「感受性が低くなっている」もしくは今日一日無意味な時間の浪費をしてしまっている気がします。

ネタは絶対どこかに転がっています。見落としてしまっているだけです。なのでアンテナを高く張り、些細なネタを見逃さない努力が必要です。同時に、些細なネタはつい忘れがちになるので、どこかにメモをしたり、思いついた瞬間に5分だけ他の事をする手を止めて記事構成くらいまで頭の中で練っておくのも良いかもしれません。

この記事を最後まで読んでいただいた方はきっと、同じようにブログ/SNS毎日投稿を頑張っている、もしくは始めようと思っている方だと思います。

もし挫けそうになったら「あんな記事書いてた奴いたなー」と思い出して頂ければ幸いです!頑張りましょう!(頑張ります!)