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さて、システムエンジニアの職業病と言えば「肩こり」と「腰痛」だと思いますが、私も実は両方しっかり持っています。
腰痛に関しては、高校生の時に「腰椎椎間板ヘルニア」を発症しました。原因はハッキリしませんが、もしかしたら体育の授業でグキっとやった記憶がなんとなくあるので（その時はすぐ治まった）、それがキッカケだったかもしれません。高3の夏にアーチェリーの東海大会を終え、部活引退後の夏休みにメスを入れました。
その後、足まで響いてくるような痺れ等はなくなりましたが、気を付けて生活しないと「ギックリ腰」のような感じになりやすい体質です。（腰そのものというより、背中と尻の筋肉が悲鳴をあげてる感じ）
（手術後のリハビリをいい加減にしてしまった結果、極度に硬い体になってしまったので、それが原因でもあると思います）
肩こりに関しては、もう笑っちゃうくらいゴリゴリです。悪化すると首から頭まで凝って頭痛になります。
なお肩こりと関連があるのかわかりませんが、首にも「頸椎の椎間板ヘルニア」があります。
（以前、被追突の事故の際についでにとったMRIで発覚。その事故のせいというよりそれ以前からあったようです）
首に関しては冬場、クシャミをした拍子に首を回せない・前を向いてられない（首が下がる）ほどの激痛が出てしまうことが数年前まで毎年ありましたが、ここ数年はそこまで激しい症状が出ることもなく落ち着いています。
とまぁここまで「肉体的な意味での職業病」について書きましたが・・・
それよりも、
- 「2の乗数をキリのいい数字だと思ってしまう」（512とか1024とか2048とか）
- （ゲームなどをやっていると）内部処理のロジックを想像してしまう（穴を突いた攻略法を考えてしまう）
- 窓口などで待たされると「もっとこうすれば効率よくなって待たされないのに」など改善案を考えてしまう
こちらのほうが真の意味での職業病かもしれません。
なお前職ではタクシー会社を経営しておりましたので、
- （左折時）巻き込み確認の目視（首を動かす）ができてない
- 横断歩道の手前で乗客を降ろしてる
- ウインカーを出すのが遅い／出してない
など、「自社のドライバーがやってたら注意・指導するべき点」をついつい街中でも見てしまいました。
（さすがにいちいち注意して回ったりはしませんけど）
皆さんの「職業病」はなんですか？
