世の中には、既製品のソフトウェアがいくつもあります。そしてそれらは個々の機能で見れば、良くできた素晴らしいものが多いです。
しかし、実際の事務作業においてしばしば問題になるのが「入力の二度手間」「転記ミス」です。
たとえば。手書きの出勤簿を電卓で検算し、Excelへ入力。出来上がった1か月分のデータを給与計算ソフトへ手入力。このようなやり方をしていると、
- 手書きの時間がそもそも書き間違い/嘘が書かれてしまう(不正)
- 電卓の押し間違いで計算が合ってない
- Excelへの入力での打ち間違い
- 最終の給与ソフトへの入力での打ち間違い
一連の作業の中で少なくとも4回、ミスあるいは不正の発生機会が存在してしまいます。
専用のシステムを組んで自動化
上記の例では、タブレット端末と非接触ICカードを利用した勤怠管理システムを構築・納品しました。
- 不正打刻が極めてやりずらい(不正な残業代請求がなくなる)
- 打刻も計算も自動で行われ、事務員の手作業がほとんど介在しないためミスの発生機会が激減
- 勤怠に関する事務手間の実に8割をカット
- 「働き方改革」への対応を含め、長時間残業の早期発見と抑制機能を付帯
これで、月間の経済効果は従業員1名あたり1万円程度は可能になりました。
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